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【人は劣等感でしか進化できない】
「自分は人より劣ってるんじゃないか…」
と不安と劣等感の渦中にいるあなたへ
今でこそ
・日常の買い物で値札を見ることはなくなったり
・平日でもアラームをかけず昼過ぎまで寝たり
・好きな時に世界中を旅行できるようになったり
とストレスのない生活を送れるようになりましたが、
起業前の僕は正直言って
・家賃3万2千円のボロアパートに住む
・成功している同年代の成功者をTwitterで見て羨むだけの日々
・運んでた水をお客さんにぶちまけて居酒屋バイトを1週間でクビになる
不安と劣等感まみれのどうしようもない奴でした。
しかし今となっては
「そんな劣等感まみれの僕でいられてよかったな」
と感謝しています。
劣等感をバネにできたからこそ今の僕があるし、
成功者はみんな強烈な「劣等感」を抱えている、
ってのが僕の持論です。
そんな僕が当時を振り返って、
劣等感まみれの人間からどうやって成功するか
を僕の実体験を元に解説します。
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僕が起業を志したのは
「同級生の誰よりも自分が優れていることを証明したい」
という圧倒的な劣等感。
ただこれだけでした。
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当時、
田舎の高校生だった僕は、
仲のいい友達4人でいつもつるんでました。
そんな仲間と僕が距離を置き出したきっかけは大学受験。
僕は大学受験に失敗し行ける大学はゼロ。
もう1年勉強して、
1年後の3月に再度受験することを決めました。
いわゆる「浪人」ってやつですね。
かたや、いつも遊んでいた
他の同級生3人は全員旧帝大以上の大学に合格。
しかも1人は医学部で、
もう1人は在学中に公認会計士の試験に合格。
絵に描いたようなエリート街道を歩み始めました。
仲間だと思ってた同級生が
自分より成功しているのをみて
「自分だけが劣っている」
と証明された感じがして、
遊びに誘われても行かず、
彼らと距離を置くようになりました。
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その後1年間の浪人を経て、
なんとか僕は名古屋大学という大学に合格しました。
それでも現役で大学に受かった他の3人に比べると1番ランクの低い大学。
「このまま就職しても、こいつらよりいい会社に就職することはできない…」
「一生こいつらより劣った人間として接されるのは嫌だ…」
僕に劣等感が生まれたのはこのタイミングです。
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そんな時に出会ったのが「起業」でした。
現代ではSNSが発達してて、
否が応でも他人の成功が可視化される時代です。
当時、同年代の迫さん(
@yuki_99_s
)が20歳そこそこ大学も卒業せず
起業してエリートサラリーマンより稼いでいるのをTwitterで見かけて、
「僕もゼロから起業して社長になって
月収100万円を超えれたら、
自分より成功してる高校の同級生にも
胸を張って会えるようになるんじゃないか…?」
なんて考えるようになりました。
こんなしょうもない見栄だけで
僕の起業家”志望”の人生はスタートしました。
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その後はたくさんの挑戦や失敗を経て
時間やお金を無駄にしたこともありましたが、
今でもお世話になっているメンターや仲間に恵まれて、
なんだかんだで
26歳の男1人が自由に好き勝手生きる程度のお金と時間と人間関係の自由を手に入れることができました。
今では、
・月収がサラリーマンの”年収”を超えたり
・「眠いな」と思ったら24時間好きなだけ寝れるし
・地球の裏にある天国みたいなリゾートにもいつでもいけるし
・付き合ってもないかわいい子に「今すぐ結婚したいくらい好き」と言われたり
・尊敬する経営者によく遊びに誘ってもらえるようになったり
・家族の体調が悪くなったらすぐに実家に帰って助けることができるし
・「永田さんの家の近くに引っ越します!」と慕ってくれるクライアントに恵まれたり
他の人が一生をかけて達成したいことを
26歳の時点でだいたい成し遂げた感覚はあります。
おかげで当時の劣等感はなくなりました。
自分に自信を持つことができました。
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「劣等感を利用して人生を変える」ためのワークを一つお伝えします。
下記の順番で実践してください。
①A4のコピー用紙1枚と黒ボールペンを用意する
②自分の負の感情をコピー用紙に全て箇条書きにする
③その紙をカバンに入れて常に目に入るようにする
重要なのは「きれいごとを書かない」こと。
「両親に感謝を伝えたい」とか耳障りのいい言葉じゃなくて、
「東京の一等地に住みたい」
「財布を気にせずキャバクラで豪遊したい」
みたいな人に言うのを躊躇うような欲でいいんです。
どうせ誰にも見せないんだから、
ここでくらい自分自身に正直になってみてください。
僕のコミュニティメンバーで結果を出している人は
全員このワークを愚直に実践しています。
こんな簡単なワークで人生上手くいくかもしれないって考えたら儲けもんでしょ?
実践した方はDMで連絡ください。
全員にはできないかもしれませんが、出来るかぎりのフィードバックをします。
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「いやいや永田さん、なんのスキルもなかった状態から具体的になにをして起業で成功したかを教えてよ」
って気になる人もいると思うので、
ちゃんと勉強したい人は僕の固定ツイートにあるセミナー動画で学んでみてください。
無料で受講できるようにしておきました。
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今日のツイートは、現状に満足せず努力を続けている強い男子に向けて書きました。
当時の僕も同じ気持ちでSNSを彷徨っていたので気持ちは分かります。
今の僕がただ一つ言えることは、
自分を信じて行動を続けていれば
その劣等感や焦燥感は必ず消える日が来る
ということです。
今は真っ暗な世界を生きている感覚があると思いますが、必ず終わります。
応援しています。
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